1話のレイアウト修正より二点。(2/23)
なにやらテーブルの上に登って熱演中のリナ。ガウリイも健在のようです。
もう一点はパジャマ姿のリナ。お目覚め直後の御様子です。
TRY一話の冒頭シーンよりなにやら良いムードのリナとゼル。
スレイヤーズTRY
トライには「試みる」と、音で「3」の二つの意味が掛かっています。
この第三期シリーズがとのように成長していくのか楽しみでもあり、辛くもあり。
いまだ最終話がどうなってしまうのか予測もつかない。まさにリアルタイムで
生きている・・・流動していると言ってもいいでしょう。なんだか悲劇で終わりそうな予感もしないでもありませんけど・・・スレイヤーズだからまさかね。
文字どおり色々新たな試みを模索中です。
セルガディス&アメリア
一話のシーンより
クールながらもどこか妙な行動が見てとれるゼル。
一方、今回もドレス姿が凛々しいアメリア。
ゼルが手にしている矢印の意味は何?
1話のリナ
リ、リナの首がっ! なんなんでしょう、まるでろくろっ首。
このシーンはいったい?
これは修正前の原画です。
1話のあるシーンのリナ。なんなんでしょう?この顔は。
世にも恐ろしい蛇女?
フィリアのアップ。この娘の名前はフィリアです。どんな娘なのかは
しばらく待ってくださいね。
もうすぐ発表できると思います。
これはスレイヤーズ現場通信に添えられたイラストです。
フィリアは瞳があるほうが正式版です。
スレイヤーズ3に登場する新キャラクターたち。
宮田氏の準備稿より。
詳細はしばらくお待ちくださいませ
スレイヤーズ世界儀
東側大陸北部の古地図(但し南部は不正確な伝承に基づく)
これらの地図はスレイヤーズ3のために書き下ろされたアイディアスケッチで、
監督のノートからの抜粋です。
全球規模のスケールで大陸の配置が記されていますね。これらが第三シリーズの
舞台となるようです。詳細は明らかではありませんが、魔族の結界の影響範囲と
その外界との相関関係が原作を読み込んでいる方なら容易に類推出来ますね。
この地図は監督がプロットに従ってイメージした設定準備稿です。このラフな設定に
そって本番用の詳細な設定が美術監督の手によって起こされます。
さて良く見ると、滅びの砂漠を海岸線に沿って迂回する形で航路らしいものが描かれています。
これがリナたちの旅の経路なのでしょうか?
滅びの砂漠の南・・・名も知れない地域に上陸したその後の経路は?
いったいどこに向かうのでしょうか。また、その目的と動機は?
三番目の地図を見ると分かりますが、結界外の地形や海岸線は不正確で曖昧です。
これはセイルーン王家に伝わる古地図であるとの注釈が書かれています。
NEXTオープニングなどで知られているリナたちの世界の外についての伝承は、意外に
リナたちには知られていないのかもしれませんね。
スレイヤーズ3の物語の発端となる舞台のラフスケッチレイアウトです。
これは1話のカット30の渡部氏によるレイアウト。港のようですね。
沿岸諸国連合のどこかの港のようです。どうやら船団の出航が間近です。
大勢の人の姿が見えるようですが、この中にリナたちが居るのでしょうか?
まだストーリィを明かすことが出来ませんが冒頭の舞台をちょっとだけ。
(1/21)
長らくお待たせいたしました。情報の早いファンの方が伝言板に書かれましたとおり、めでたくテレビ版スレイヤーズの第三シリーズの放映が決定しました。
オンエアは四月の第一金曜日・午後6時30分テレビ東京系列の予定。
今回のシリーズは神坂先生書き下ろしの完全なテレビ用オリジナルストーリーで
展開いたします。
リナ17歳のエピソード。つまり原作小説第一部と第二部を繋ぐ部分の新作ストーリーです。
さらにあらいずみるい先生書き下ろしのオリジナルキャラクターを得て、怒涛の
新展開のスタートです。もちろん男性キャラも女性キャラも新規に登場。
おなじみの仲良四人組&ゼロスも健在。物語の舞台を「魔族の結界」の外に移して、
より一層スケールを増した新たなる敵とのシリアス&ギャグミックスのバトルの
スタート。
前作で残された光の剣の謎が物語の発端となり、大陸スケール(といっても、海岸沿いとちよっとだけ内陸部でのことだけど)の冒険の旅に。
今回新たに導入されたテレビ独自の新設定は
原作小説との裏設定的な整合性を神坂先生の設計・監修により矛盾なく
折り込み、原作を知り尽くしている濃いファンの方も新たな驚きをもって
楽しめるはずです(^-^)。
魔族に対抗する神族世界の謎。前降魔戦争時代の伝承。次第に明らかになる
魔海の海岸線の謎(なぜ円弧状なのか)などなど、一層広がりを増した
スレイヤーズ世界が描かれます。
物語の詳細はまだ明らかに出ませんが、NEXTを上回るテンションを期待してください。
続報は追って猫南蛮亭でお知らせいたします。