Fender '64 MUSTANG
赤い MUSTANGを入手した。64年製のシリアル #123・・で、最初期モデルと言えるひとつだ。デビューしたばかりでプリCBSの最終型と成った貴重なムスタングである。ハカランダのラウンド ボード指板で塗装は極めて薄いラッカーだ。赤いPOPなカラーは傷が多いものの、年代からすれば同世代のストラトとは比較に成らない程ミントである。フロントPUを除けば、ケースも含めてほぼ完全なオリジナルで非常にラッキーだった。後にオークションで見つけた66年のフロントPUを入手し、F/J製のPUを外して付け替えた。これで音的には完全にオリジナル同様と成る。入手した時は汚れがひどい状態だったがメンテナンスすると綺麗に蘇った。
ショートスケール独特のテンション感とサスティーン不足などストラトと比較すれば扱い辛い部分も否めないが、肝心の出音は中々イカしている。流石にボディとネックの鳴りは素晴らしく中域のトーンは色気が有りとてもブルージーである。
正にビンテージなトーンが得られる。
ピッチの狂いも最小限で以外に使える。今はお気に入りのギターのひとつだ。
by shin 07.08.18
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