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出雲 |
岩見 |
隠岐 |
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薄井原古墳
うすいばら:島根県
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林43号墳
はやし:島根県 |
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山根垣古墳
やまねがき:島根県松江市 |
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岡田山1号墳
おかだやま:島根県松江市 |
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西部・内陸部
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上塩冶築山古墳
かみえんやつきやま:島根県 現状の墳形は、直径42〜43m・高さ6.5mの円墳状であるが、前方後円墳とも思われている。墳丘は大半が盛土からなり、円筒埴輪の破片が散らばる。内部構造は、凝灰岩の切石を用いた両袖型横穴式石室で、墳丘の南西部存在している。石室の規模は、全長14.6mで、玄室は、高さが3mで奥壁は一枚の切石、側壁は長方形に切りそろえた大小の切石を組み上げている。羨道部の入り口の幅が1.1m、最奥部の幅2.8mと細長い。玄室内には大小2基の、安山岩製の刳抜式横口付家形石棺が安置されている。大きい棺は、長さ2.27m、幅1.45m、総高1.75mで、蓋と身に合わせて6個の縄掛突起があり、小棺もほぼ同じ様な造りで、蓋も同様に内外とも四注式家形に加工されている。玄室の棺外に土器、銅鈴、鉄槍、鉄鏃、銀環がおかれ、小棺の内部に玉類、大刀、金銅冠、土器、更に蓋石上に馬具一式がのせてあったという。また大棺のなかには円頭大刀、直刀、土器がそろえてあったという。 (日本古墳大辞典:東京堂出版) |
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妙蓮寺山古墳
みょうれんじやま: 低丘陵の中腹に築かれた全長49m、後円部径25m、高さ4.5m、前方部幅23m、高さ7.5mの前方後円墳。葺石、円筒埴輪は認められないが、前方部上面、後円部上面から埴輪片が採取されている。埋葬施設は墳丘くびれ部に存在する両袖型横穴式石室で、全長8m、玄室長4.4m、幅1.9m、高さ2.2mの規模を有す。石室は割石と自然石で構築され、奥壁は一枚の巨石からなり、間隔に小石が詰め込まれている。側壁には大きな腰石を置き、その上に小さな石材を数段に積んで構築している。玄室南壁に接して横口付刳抜式家形石棺が置かれている。玄門から二枚の切石で観音開き状に閉塞し、前面から円柱状の石を立てかける。羨道部は全長2m以上、幅1.5mの規模を有す。石室の戸口は二枚の切石を観音開きのように置いて閉塞する珍しい構造である。石室内に刳抜式の横口付家形石棺が安置されている。この石棺はやや小型で、蓋の背面と身の一側面に円形突起を持つ。 副葬品として、ガラス丸玉1、銅製鈴釧1、円頭大刀1、刀子1、鉄斧3、鉄鏃および馬具(轡、鞍金具、珠、杏葉)、須恵器が出土している。 (日本古墳大辞典:東京堂出版) |
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宝塚古墳
たからづか:島根県 墳丘の大部分を失っているため原型の推定は困難である。内部構造は切石造りの片袖型横穴式石室で、玄室は大型の切石を基幹として構成され、幅2.1m・奥行3.7m・高さ2.6mと比較的小型である。石室内には刳抜式の横口付家形石棺を置く。古くから開口されていたので副葬品は不明だが、埴輪片が採取されている。 (日本古墳大辞典:東京堂出版) |
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大念寺山古墳
だいねんじやま:島根県 全長92m、後円部の径44m、高さ7m、前方部先端の幅44mの三段築成の前方後円墳。墳丘の築成に、海水や木炭を混ぜた地盤改良工法が採用されていることが明らかにされ、「版築」に似た高度な土木建築によって築造されたとみられている。墳丘斜面には円筒埴輪が樹立されていたとみられ、その破片が採取されている。後円部の南西側に、全長12.8mの両袖型横穴式石室が開口している。石室は細長い円柱状の石材を用いて構築されており、羨道、前室、玄室の3つに仕切られている。玄室の規模は、長さ5.8m、幅2.9m、高さ2.9mで、奥壁に一枚の巨石をたて、両側壁は大型の凝灰岩や玄武岩の自然石と割石を横積みにして構築されている。玄室には安山岩をくりぬいて作製された、長さ3.3m、幅・高さ1.7mの横口付家形石棺が安置されている。 1826年(文政9年)に石室が開口され多くの副葬品が発見されているが、それらの模写図によると、金銅製履、金環、丸玉などの装身具や、馬鐸、轡、雲珠、鏡板などの馬具類、大刀、槍身、斧頭、須恵器などが出土したと思われる。 (日本古墳大辞典:東京堂出版) |
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塚山古墳
つかやま:島根県 |
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放れ山古墳
はなれやま:島根県 |
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出西小丸1号墳
しゅっせいこまる1ごう:島根県 |
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小坂古墳
こさか:島根県 |
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にたちょういわや:島根県 |
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東部
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比丘尼塚古墳
びくにづか:島根県飯石郡頓原町 |
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西部
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白上古墳
しろかみ:島根県益田市 |
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鵜ノ鼻古墳群
うのはな:島根県益田市 |
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片山古墳
かたやま:島根県浜田市 |
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割田古墳
わりた:島根県邑智郡石見町 |
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牛塚1号墳
うしづか:島根県邑智郡 |
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