北海道はでっかいどう







2003年7月15日午後から23日まで休暇を取って、恒例の北海道へ行って参りました。

今回の道連れは今春、京都へも行ったA氏である。

連休を絡めれば3泊できるというので、道東3泊4日が決定された。

それに合わせるように休暇を取らなくてはならないのだが、かなりキビシイ日程だ。

それと同時に会社の同僚が土日を含めて12連休という長期休暇を取るというので、それに合わないようにずらさなくてはならない。

で、結局上記の日程に決定したのだが、A氏と帯広で待ち合わせたのが18日、A氏が旭川から帰るのが21日なので、その前後の移動が非常に大変だ。

結局立てた計画は、15日中に走れるだけ走って16日にフェリーに乗り函館で再リベンジ。17日に帯広まで行き、18日に合流し川湯温泉へ。19・20日で道東を楽しむということで、19日にウトロ、20日に網走。21日に旭川まで一気に駆け抜け、分かれた後白金温泉。で、22日の夕方に苫小牧でフェリーに乗船、というスケジュールだ。

う〜む、こないだの沖縄といい今回といい、かなりハードである。
 

そんなこんなで、いつもの日本旅行で予約をするが、話を進めていく内に飛行機の搭乗者が我が輩になってしまった。

こうなってしまっては飛行機に乗っている間、A氏の身分は我が輩ということにしてもらおう。でも、墜落すると我が輩の名前が出てしまうので、墜落だけはしないように(祈)
 

今回、高速をぶっ飛ばす都合上、スピード違反で捕まる可能性が大である。

というわけで、久しぶりにレーダーを購入する。ソーラーGPS&カーロケ付である。

普段ならオートバックス等のカー用品店で買うのだが、1万円近く安かったのでネットで注文。

ソーラーなので充電しておきたいのだが、梅雨が明けないのでほとんど晴れ間無し。

仕方ないのでそのままにしておく。

タイヤの空気圧を調整するべくオートバックスで窒素を補充してもらう。

すると、アライメント調整後乗り心地が悪かったのが、かなり回復した。

どうやらアライメント調整の時、タイヤの片減りを防止するため空気圧を下げたようだ。

おかげで乗り心地は良くなったが、今回の旅行で片減りを促進することになってしまった、チト不安。
 
 

7月15日。

午前中だけ仕事をして14:15に出発。

高速に乗るといきなり渋滞、平日の午後なので致し方なし。

今回、高速をぶっ飛ばす都合上、エンジンを高回転で使用するのでかなりの負担がかかることが予想された。

そのため給料と相談の上水温計を取り付けたのだが、この渋滞中にエアコンを効かせた時が一番水温が上がりました。

ちなみにこの後の高速走行では走行風による冷却が結構効いていて水温は80度前後で安定。

水温計付けた意味無し(脱力)
 

東京を過ぎると交通量も減ってくる。

前に車が無くなり、レーダーも感知していないところで、最高速を出すことに挑戦、よい子はまねしないように。

前の車では1度やったことがあったのだが、現在の車では初めてである。

150km巡航しているところでアクセルON。

180kmに達したところでやめておく。

何と言ってもヴァリエッタは剛性が弱いので空中分解しかねない、チョット不安になってしまった。

あ、ちなみに上記の件はグランツーリスモ3で行ったことですので、現実にはしてませんよ、念のため(汗)
 

途中3,4回の休憩を取り、20:20に盛岡手前に到着。

かなり体力を消耗している。

これから市内へ行って宿を探すのはかったるい。

仕方なく今回はここで野宿。

我が輩の車は知る人ぞ知る、4人乗れる割にはシートが倒せないという弱点があるので、睡眠を取るのは非常に辛い。

食事を採るため車外に出て、ふとバンパーを見る。

・・・・案の定、車体色は白いはずなのに黒いマダラ模様が。

中には赤も混ざっている・・・・。

虫っす。

毎回北海道へ行くと虫の害に遭うのだが、今回は日が落ちてから結構走ったのでかなりの被害に遭ってしまった。

これにより、体力だけでなく精神も消耗する。

取りあえずレストランが閉まってしまうので食事を採り、水で濡らしたウェスで虫を取り、疲れてそのまま車内で寝る。
 
 

16日、4:30起床。はやっ!

横浜(田舎)へ行っていたときよりも1時間早く起きてしまったので、朝風呂にはいることにする。

昨年行った露天風呂がかなり良かったので、岩手山麓国民休暇村へと向かう。

途中小岩井農場を通り過ぎ、約1時間で到着。

かなり風が吹いていて寒い。

清掃料金として100円を投入して、いざ・・・・・って!

門が閉まってるじゃん!!

露天風呂は休暇村のそのまた奥地にあるので、夜間はライトが無く危険なため解放していないようだ。って既に6時近くて朝日が燦々としているのにぃ(泣)

おかげで先ほど投入した100円は、次回来たときの前払いということになってしまったが、果たして今度はいつ来ることになるのだろうか・・・。
 

高速に再び舞い戻り、最初のSAで朝食。

その後終点まで約3時間。

昨年は盛岡までは雨中の走行でそれ以降は雲一つ無い青空だったのだが、今年は全般的に曇っているため爽快感はイマイチ。
 

9時半には青森へ着いてしまったのだが、フェリーの予約が12時半なのでかなり時間がある。

そこで浅虫温泉へ行くことにする。

浅虫温泉にある道の駅は温泉に入れる施設があることを思い出す。

で、道の駅にある展望風呂で入浴。

平日ということもあり、ご老人ばかりだ。

風呂からあがると、懐かしのコーヒー牛乳やフルーツ牛乳の自販機発見、しかもビンだ。

我が輩は特濃牛乳を購入する。

丁度メジャーのオールスター戦をテレビで流していて、イチローの打席だったので、そいつを観ながら腰に手を当て牛乳一気飲み。
 

浅虫温泉を後にし、フェリー埠頭へ向かう。

乗船手続きをとり、少し時間があるのでふらつく。

お、あそこに見えるブルーの車はシルビアヴァリエッタではありませんか。

フルノーマルです。

我が輩は結構いじってしまったので、新鮮に見えます。

しかも後付らしくヘタッピ棒が付いております。

どんな人がオーナーなのか気になったので少し観察していると、子供を連れた家族が現れました。

・・・ヘタッピ棒納得。

しかもトランクに結構荷物を積んでおります。

・・・オープン台無し(泣)

ヴァリエッタはオープンにすると屋根をトランクにしまうのだが、そのためトランクルームは使い物にならないのである。

まぁ、子供とはいえ家族3人では車内は狭いですからな。
 

時間が来たので乗船、3時間40分の船旅である。

我が輩は展望スペースでやっと横になる。

睡眠を採ったり本を読んだりしている内に函館へ到着。

本日の宿へ直行する。

去年函館へ2回行って、2回とも霧により夜景を見ることが出来なかったので、今回は再リベンジだ。

でも天気は曇り、イヤな予感・・・。
 

日がなかなか暮れないので、19時に宿を出る。

案の定曇っているが、雨天ではない。

路面電車に揺られてロープウェーへと赴く。

坂道を登り、ロープウェー乗り場へ到着。

ふと上を見るとロープウェーのライトが霧に呑まれていくのが見て取れた。
 

・・・・・。
 

・・・・・二度あることは三度あるようだ。

焦るな、まだ時間は早い。

ここは22時が最終便なので、21時頃にもう一度来ることにする。

それまではいつものコースをぶらつくことにする。

途中、摩周丸を見下ろせる坂道があるので、写真を撮ろうと思い、突き当たりにある高校のところからだと、より眺めがいいことを思い出し、坂道を登ろうとすると、女子高生がわらわらと出て来るではありませんか。
 

おっ、ラッキー!

誰か一緒に食事でも・・・・
 

と思ったのもつかの間、男も数名。

どうやら学園祭の看板があったことから、その準備で残っていたのを一斉に帰されたらしい。
 

で、21時になったが、例のごとく函館山山頂からのライトは未だ確認できず。

それどころか霧が段々降りてきている感じさえする。
 

・・・・致し方なく今回も夜景は断念することに。(号泣)
 

次はいつ来れることやら・・・・再々リベンジ決定。
 

おかげさまでかなり腹が減る。

宿の側に旨いらしいラーメン屋があることを確認してあったので、路面電車に揺られて宿へと戻る。

店の名は「一文字」だ。

ここで、塩ラーメンと比内鶏餃子を食う。

塩ラーメン、結構旨かったです。

最近は豚骨がお気に入りなのだが、比内鶏のスープがいいコクをだしております。

でもスープを飲み続けていると、少し飽きが来るような感じがします。

餃子は普通のモノと比べると淡泊な味わいですが、結構おいしいです。
 
 

17日、本日はかなりの距離を移動するので、早めの起床。

普通であれば、札幌や小樽で1泊するのだが、今回は帯広だ。

天気は昨日と比べると結構良くなってきた。

時間が余り無いので、高速は160kmですっ飛ばす。←もちろんゲーム上です。

本来ならば夕張インターチェンジで降りるのが近道なのだが、今回は日高経由で山越えをしない方を選んだ。結構空いてて気持ちがよい。

結局16時過ぎに十勝川温泉に到着。

無理した甲斐もあって結構早めに着きましたな。
 

今回かんぽの宿に初めて泊まることにした。

ここの近くの十勝川ネイチャーセンターというところで、熱気球の体験フライトが出来るというので、フロントで割引チケットを申し込むと、

「迎えのバスが来ますが、天候によって決まるので、明日の朝6時に連絡します」とのこと。

既に今回の旅の楽しみのひとつである函館の夜景が潰れてしまったので、体験フライトはかなり楽しみである。

温泉に浸かり、疲れと明日早起きしなくてはならないのとで、早めに寝る。
 
 

18日、5時起床、早起きするにもほどがある。

寝坊してはいけないという気ばかりが焦り、目が覚めてしまった。

一応外に出るので身支度を整えてウトウトしながら連絡を待つ。

6時、電話が鳴る。
 

「本日は風があるため中止になりました」
 

・・・だとよ。

早起き意味ナシ。

てなわけで、こいつもリベンジ決定となりました。
 

本日はA氏と合流なのだが、当初予定していた便が満席になってしまったため、その次の便で来ることになっている。

でも東京からの直行便は新千歳空港などの主要路線と違い、あまり無いため、昼まで待つことに。

この時間を利用してハナックを見学後、虫が付着した車体を洗車することに。
 


 

帯広はコイン洗車場の数が多いことを知っていたので、事前に洗車道具を積んできていた。念入りに、というかのんびりと1時間半くら
いかけて洗車した結果、時間の方がやばくなってきた。

実は空港に行く前に、花畑牧場へ行く予定なのだ。

昨年行く予定だったのだが時間が無く断念。行っていればカントリー娘。に会えたかも。ちなみに今年から牧場作業を行わなくなり、東京に拠点を移しているので、現在カントリー娘。はいません。

花畑牧場で昼飯でも、と思っていたのだが時間がそれどころでは無いことを告げている。仕方ないので農道を120kmですっ飛ばす。かなり恐ろしいが見通しがよいので良しとする。っていうか、景色が似通っていて場所がわからねぇ・・・。←もちろんゲームですから。

11:20に花畑牧場へ到着。ついでに飛行機到着まであと30分。空港まではここから約20分。

牧場内へは入場料を取られるので、っていうか時間がないのでお土産だけを買っていくことにする。

最初からフレッシュチーズが目当てだったので、フレッシュチーズを購入、送ってもらう。

車に乗り込み、来た道とは違う道をとおり、空港へ向かう。もちろん100kmオーバーしていたのはナイショです。←ゲームですって。

なんとか予定時刻の5分前に到着。

が、飛行機が遅れて結局12時着に変更になっている。

あと10分あれば、ソフトも食えたのに・・・。

ちなみに後ほど知ったのだが、7月22日&23日にカントリー娘。のイベントがあったそうだ。

・・・知ってれば日程あわせたのに(涙)
 

てなわけで、合流。

一路川湯温泉へ。

今回も距離の割には時間がシビアなので、普通なら絶対乗らない高速道路を使用する。

道東道を利用するのは超久しぶりだったのだが、足寄まで通っていることは初めて知った。

しかも眺めのいいポイントが結構あるので、クルージングにはいい道かもしれない。

だが、例のごとく今回は120km巡航ですっ飛ばしていたので景色を眺める余裕はあまりない。←ゲームだってば。

高速を降りると天気が良くなってきたので、今回初のオープンへ変型、チェンジレオパルドン!

風を切って走る。

あ〜、気持ちいい〜!

しかし、少し経つとまた曇ってくる。

風を巻き込んで走る。

さむっ!

休憩もかねて阿寒湖へ寄る。

オープンしたのに本日おしまいとは、これいかに。

ここで、マリモソフトなる緑色のソフトクリームを発見。

かなり気になったので購入。

何のことはない、普通のバニラ味だが中から緑色のニュルっとした物体を発見!

これが何かはこの場では話せませぬ。

興味のある方はご自分の眼で確かめてみてください。

むか〜し立ち寄ったときには、土産物屋にキタキツネやギンギツネの子供が繋がれていて、有料で記念写真などを撮っていたのだが、流石に動物愛護団体が動いたか?
 

本日も比較的早めに目的地へ到着。

少し時間があったので、摩周湖へ向かう。

向かう途中で既に霧が出ていたので、霧の摩周湖決定だ。

第1展望台は有料なので一度も行ったことがなかったのだが、今回初めて行くことに。

第3展望台と違ってレストハウスがある。

展望台へ行くと案の定、霧。

下方で人が集まっているので何かと思い見に行くと、リスの餌付けをやっている。エゾリスということだったが、テレビで観るのとは違って縞がある。

シマリス?

帰ってから調べて判ったのだが、シマリスにもエゾシマリスという仲間がいるそうだ。

レストハウスで妙なモノ発見。

ソフトだ。

しかもブルー。

迷わず購入。

これで2色目。

こうなったら5色目指すことにする。

もちろん、アミノンジャーカラーだ。
 

17:30頃に宿に到着。

部屋はぼろいのだが、昨年泊まったときに毛ガニが一人一杯付いたので、A氏に食ってもらおうと思い、ここに決定した。

それにここの温泉地では唯一と言っていいほど広い露天風呂もある。
 

部屋に入って少しするとノックの音が。

はて?ここは仲居さんが来るような高級な宿ではないのだが・・・。

入ってきたのはスーツを着た男性だ。

名刺を渡され自己紹介をされると、どうやら明日宿泊予定のホテルから派遣されたらしい。

この男性の手に持っていたモノを見て、A氏はピンときたらしいが、我が輩は何の用事でこの男性が来たのかサッパリ判らなかったので、「何か」と聞いてみると、

「お客様方にはお楽しみの旅行中で大変申しわけありませんが、今回私どものコンピュータの手違いで、数件のお客様がブッキングしてしまいまして、足取りの判るお客様にこうしてお願いに参った次第であります」
 

・・・ほわっと?
 

「もちろん旅行会社のせいではなく、本当に私どもの手違いで」

「・・・そうなると、我々はどうすればいいんですかね」

「ええ、ですのでお客様方さえよろしければこちらの方へ振り替えていただきたく思いまして」

で、同じウトロ温泉にある他の宿のパンフレットを手渡される。

実はウトロで宿泊するのに候補に挙がった宿である。

でも多分差額が生じると思ったので、

「そうなると差額の方はどうなるんですか」

「はい、もちろんお詫びも兼ねまして、お一人1万円ずつ用意させていただきました」

おもむろに封筒を渡される。

そこまで考えていなかったので、

「え、こんなにいただいていいんですか!?」マジで驚く。

「ええ、もちろんこちらの手違いですので。それと、ウトロと言えばご存じのとおり毛ガニが有名ですので、お食事の時かもしくはご自宅へ送らせていただきますので。
 それと、夕食時のお飲物は飲み放題と言うことにさせていただきます」

「カニは食事と郵送と両方にはならないの?」悪代官A氏が問う、おぬしも悪よのう。

流石に困った顔で「ちょっとそこまでは・・・」と断られる。

「まぁ、ここまでしていただいて、これで断って野宿することになっては意味がないので、振り替えていただいて結構ですよ」と、我が輩丸く収める。←この人いい人ですね。

「本当ですか、助かります。それではお礼と言っては何ですがこれを」

手に持っていた菓子折を手渡される。

「それではよろしくお願い致します」そう言って頭を深々と下げ去っていった。
 

・・・・ふーん。

こういうこともあるのですな。

ちなみにA氏は一度このような目に遭っていたのですぐに気づいたらしい。

今後A氏のことはダブルブッキング王という肩書きがつくことが決定した出来事であった。
 

で、夕食。
 

・・・
 

・・・・・・
 

・・・・・・・・・・・・かなりショボイ。
 

後から出てくるかなぁ、と淡い期待をしてみたが無駄に終わる。

去年とは雲泥の差だ。

確かに秋と夏ではメニューが違ってもおかしくないのだが、同じ金額で、というか今回の方が高額であるにも関わらずこれでは・・・。

次回来るときは立ち寄り湯で露天風呂だけ入りに来ることにする。
 

今回楽しみにしていたイベントが既に2つリベンジ決定していたが、ここでも満天の星空をデジカメで撮るという計画があった。

昨年摩周湖第3展望台で見た星空は2度と忘れられませぬ。

ただしデジカメの機能を把握していなかったため、撮れた写真は「星ひとつ」by堺正章。

だが、夕方にあれだけ霧が出ていたし、露天風呂でも星が見えなかったので、ここでの撮影は断念する。

でも今後宿泊する所では星空の観察ができるところがあるらしいので、今後に期待。
 

夜、のどが渇いたのでジュースを買いに行く。

途中、ふらつく。

お、地震か。

とも思ったが、どうやら揺れているのは我が輩だけのようだ。

こいつはまずい。

ゆらゆら揺れながらジュースを買って部屋へ戻ったが、かなり気分が悪くなってきている。

立っているのが辛くなってきたので、速攻で寝ることに。

目を閉じるといくらか楽になったが、それでも気分が悪いのが治らない。

明日までこの調子だと、旅行の計画が根本的に狂ってしまう恐れがある。

あれこれ考えている内に意識が遠のいていった。
 
 

19日、昨夜ほどではないがあまり調子が良くない。

まじめな顔してA氏に「何かあったら頼む」とお願いする。

多分今まで無理してきたツケがまわったためであろう。

今日明日は比較的のんびりと走れるはずだ。
 

まずは温泉天国屈斜路湖へ。

砂湯温泉をA氏に紹介する。

ここでピスタチオソフトとビールソフトを発見したのだが、体調不良に付き断念。

他の露天風呂もまわったが、体調が良ければ入浴するところを、今回はパス。

池の湯で会ったオッチャンが「美幌峠がいいですよ」と言ったので、美幌峠に寄ることにする。
 

一度霧が出ているときに行って何も見えずに帰って事がある美幌峠へ。

今回も天候が余りよくなさそうだったが、晴れ間が少し出た。

ここのレストハウスで休憩。

熊笹ソフトが置いてあることを知っていたのだが、もちろんパス。
 

我々は一路開陽台を目指す。

近くを何度も通ったことはあるが、今回はA氏のリクエストにより訪れることにした。
 

中標津市街から約15kmの開陽台は標高271mの台地。ここからの眺望は視界をさえぎるものがなく、晴れた日には野付半島、ノサップ岬、北方領土の国後島までが一望でき、眼前に放牧風景が広がっています。地球がまるいことが実感できる開陽台。冬の寒い朝には、四角い太陽を見ることができるかも。観光シーズンには若者を中心に全国各地からライダーがやってきます。(中標津町HPより)
 

・・・またも霧(涙)

ここもリベンジすっかなー。
 

何も見えない開陽台を後にし、海岸線をひた走る。

霧雨だ。

途中腹が減ってきたので、街道沿いのレストランを発見し、昼飯にする。

ウニ丼(\2,500)を注文。

来てみてビックリ、カニ汁まで付いてきた。

普段ウニは食わないのだが、ここのウニはかなり旨かった。

近くの席に女の子3人組がいたのだが、未だ本調子ではないので声をかけることは出来なかった、残念。
 

昼食を終え、次の目的地であるセセキ温泉へと向かう。

北の国からでジュンが入っていたので見に行きたいとのA氏の希望である、ちなみにネネは入っていない。

我が輩も一度入ってみたいとは思っていた。

そして到着。

潮が満ちていないので、入れる状態だ。

ここは管理人さんに声をかけてから入ることになっている。

写真を撮るA氏。

「入らないの」と聞くと。

「寒いから」との返答。

・・・・せっかくここまできたのに。

かく言う我が輩も入浴中ぶっ倒れたらシャレにならないので、今回は同じく写真を撮って入浴はパスする。
 


 

そうこうしている途中でオッサンが一人タオルを持って管理小屋へと入っていったが、入浴しないで立ち去っていった。なんで?

どうやら昆布が至る所にあるため、昆布漁中らしい。これでは入浴は不可だ。

我々もその場を立ち去ることにする。
 

次の目的地は知床スカイラインを通り、知床五湖へ行くことにする。

体調が良ければカムイワッカ湯の滝で入浴するのだが、A氏も崖登りを出来るほど体力のある人間ではないので、今回はパス。
 

知床スカイラインは晴れているとかなり快適らしいのだが、今回で3回とも曇っているのは何故?

だが知床峠を過ぎると晴れてきた。

峠のこちらと向こうではえらい違いだ。

かなりいい気分で知床五湖へ。

途中キタキツネの親子に遭う。

ここら辺は観光客が多いので、餌を求めて狐が出てくることが多々あるのだが、親子は初めて見た。
 


 

五湖全部をまわると結構時間がかかってしまうのと、体力に不安があるので、ヒグマが出たときに倒すことができそうもないので、今回は二湖までにすることをA氏に提案。

少し不満そうだったが、OKが出る。

歩いて一湖へ出ると、そこには美しい景色が待っていた。

ここへ来るのは3回目だけど、初めて晴れた日に来た。

その前は2回とも知床五湖だか摩周湖だか函館山だか判らないほど霧が出ていたものだ。それを踏まえた上でのこの景色は感動に価しますな。

二湖までまわってレストハウスに戻る。

ここでコケモモ&ハマナスミックスソフトがあったので食す、ピンク色だ。

以前は別々の味だったが、今回からはミックスオンリーになったようだ。

これで3色めだが、黄色はともかく、赤いソフトクリームってあるかな?
 

取りあえず、本日の予定は終了したので、振り替えられた宿へと向かう。

帰り際、今度はエゾジカが群れていた。

A氏は近くまでこっそりと忍び寄り写真を撮っていたが、我が輩は10倍ズームにより、車内からこの写真。
 


 
 

当初の宿は海沿いだったのだが、振替られたのは一番山沿いにある宿だった。

増設を何回かしているらしく、かなりの部屋数がある。

我々は一番上の部屋に案内された。しかもツインにしては結構広い。なかなかいい待遇だ。

19時頃に陽が沈むらしいので、沈む夕陽を見ながら風呂にはいることに決定。TVを見終わってからが丁度そさそうなので、ガンダムを見る。

露天風呂はかなり広くて気持ちよし。風呂に関しては振り替えられて正解かも。

風呂から上がって、夕食。

飲み放題と言っても、我が輩はソフトドリンクだし、A氏も相手が飲まないときはほとんど飲まないようなので、結局生ビール2杯にウーロン茶2杯で飲み放題は終了。
 

本当ならば、ここでも星が見えることを期待していたのだが、先ほど露天風呂に行ったときに、かなり雲が出てきていることを確認していたので、スターウォッチングは明日以降に持ち越し決定。
 
 

20日、昨夜の延長で曇ってたりする。

本日も少し時間があったので、昨夜の打ち合わせの結果、観光船に乗船することに決定している。

時間さえ許せば知床岬の先端まで行きたいのだが、3時間半もかかるし、しかも昼からの1便だけである。

泣く泣くその半分まで行って帰る便に乗船。

曇っている上に奔り始めると風を受けてなお寒い。

カモメに餌をやっている人が数多く見受けられたが、その餌として売っていたのは「かっぱえびせん」だ。

若い女性がカモメに餌をやってるのを見て、負けずに餌に食いついたという事実はありませんので、悪しからず。

途中で晴れ間が出てくる。こうなると直射日光は暑い。

そうこうしている間に船は折り返し地点のカムイワッカの滝へ到着。

この滝の上流は、言うまでもなくカムイワッカ湯の滝である。

折り返してからの船内放送を聞いていると、行きとまったく逆の順序で放送が流れている。そして帰港。

駐車場に置いたヴァリエッタを見てみると、
 

う゛っ、カモメの糞がついているではないか。

ただし、薄めだったのですぐに拭き取る。ちなみに隣の車はかなりの絨毯爆撃を喰らっていた。

既に時刻は正午をまわっていたので、オリンコシンの滝を経由して網走へと向かうことに。
 


 

日が差してきたのでオープンだ。

途中、小清水原生花園へ立ち寄る。

だがほとんど花は咲いていなかった。ガックシ。

レストハウスで流氷の塩を使ったジェラートというものがあったので食す。ちなみに色は水色。ソフトではなし、5色揃うにはまだ遠い。

オープンドライブは気持ちがいいのだが、日差しが強かったのでかなり日焼けした。

ちなみにこの時季の本州はまだ梅雨の真っ最中で、晴れていたのは北海道と沖縄だけ。

「家の都合」で休暇を取ったA氏はどのように言い訳するのだろう。
 

網走へ到着。

我々は網走番外地へ送られた。

網走へは数回来ているが、監獄博物館へ来たのは初めてだ。

例のごとく、A氏は見学できる施設全てをまわりたかったようだが、少し疲れが出ていた我が輩のわがままで、少し省くことにした。すまぬ、A氏。

ここで初めて知った事は、この博物館自体が監獄だと思っていたので、今現在は網走監獄は存在しないと思っていたのだが、博物館は建物を移設したのみで、網走監獄はすぐ近くに現在も存在しているということだ。
 

監獄を立ち去り、宿へ到着。

温泉に浸かるが、露天は小さかった。

食事を採った後、スターウォッチングのため能取岬へと車を走らせる。

途中、催したので軽犯罪法違反行為。

30分程走ると能取岬駐車場へ到着。

外へ出ると、我々を待っていたのは満天の星空だった。

今考えると、屋根を畳んで車上で眺めるというのも良かったかも。でも寒かったからね。

天の川がどれか確認できるほどではなかったが、デジカメをセッティングして、シャッタースピードを一番遅くする。

そしてセルフタイマーを切る。

液晶画面ではほとんど確認できないが、数枚撮ってみる。
 

☆ひとーつ(byマチャアキ)

近くで、星空の説明をしているグループ(有料)がいたので、少し聞き耳を立ててみると、本日は薄い雲が少しかかっているそうだ。残念。

かなり寒かったので、写真を撮るとすぐに宿へとUターン。先ほどのグループには明るくなって悪いが、ライトを付けて、静寂を揺るがす爆音を響かせ出発する。

途中、再度軽犯罪法違反行為。歳を取ると近くていかんね。
 

その夜、事件は起きる。

夜中、A氏が突如起き出し、何かやっている。

おもむろに部屋を出ていき、帰ってきたところへ何があったか訪ねる。

「足の指がチョットヤバイんで、タクシー呼んでもらってるから、これから病院に行って来る」と身支度を整えながら説明される。

「大丈夫?」と心配するも、睡魔には勝てずそのまま床につく。我が輩は薄情な男なのだ。

まぁ、駄目だったら明日の行動も考えなくてはならない。
 
 

21日朝、起きるとA氏が帰ってきていることに気づき、結果報告を聞く。

すると、結局原因は分からない、まだ痛みがある、ということなので、本日夕方旭川から帰る予定を女満別からすぐに帰るコースにするか問うと、予定通りのコースをとることに。
 

宿を出発して昨夜の病院に行き、預かり金を帰してもらう。

その後カニを購入しに紋別へと向かう。

紋別はカニの水揚げが有名なのは知っていたが、北海道には他にもそういう場所があったので、A氏が何故に紋別にこだわっているのかチョット疑問だった。

途中、道の駅サロマで休憩。

実はここに黄色いソフトクリームが売っていることを我が輩は知っていたのだ。

かぼちゃのソフトを食す、これで4色めだ。

でも赤いソフトってあるかなぁ・・・。
 

曇り空の下を走り紋別へ到着。
 

・・・・ パッとしたモノが無い街ですな。

ここでカニを購入できるところを探し、A氏はお土産を購入。

選んだのは「カニ3兄弟」だ。
 

紋別を後にし、旭川へと向かう。

途中晴れてきたので屋根を開けて、風を切ってクルージング。

・・・というか、日射しが強くて暑すぎ。

途中道の駅で耐えられず屋根を閉める。

ここで黒いスイカが売っているのを発見、でんすけスイカだ。

皮は黒いが中は赤くて、どっちの料理ショーにも登場したスイカだ。

・・・まてよ、スイカは赤いな。

館内を探すと予想通り、ありました。

赤いソフトクリーム。

こいつを喰って5色コンプリート、5色揃ってゴレンジャー、もしくはアミノンジャー。

北海道での目的をことごとく潰されてきたので、5色ソフトは結構嬉しかったりする。でもこれって別に北海道じゃなくてもできるのでは?
 

昼食を採らずに走ったので、予定の時間よりかなり早く旭川空港に到着。

空港内で遅い昼食、&土産物色。

実は今回の旅行で先日目出度く結婚なさったO氏にプレゼントを買っていこうということになっていたのだが、旭川空港ちっさすぎ。

当初O氏に羽田まで迎えに来てもらう予定だったA氏だが結局連絡がつかなかったのと、大した物が売ってなかったので、我が輩が新千歳空港に寄って、何か買っていくことにする。

そしてA氏のフライトを見送る前に、我が輩の方の時間が危なくなってきたので、ここでお別れをすることに。

さらばA氏。

また会う暇で。

君のことは忘れないよ。

と、飛行機が落ちないことを祈りつつ、旭川空港を後にした。
 

これから向かうのは白金温泉。

途中ぜるぶの丘に立ち寄り、ここからケンメリの木が見えることを発見。
 


 

本当に時間が無くなってきたので、すっ飛ばして白金温泉へ。

むかーし、それこそ10年くらい前に一度泊まったことがあるところで、かなり良かったことを覚えているのだが、流石に10年も経つと変わるものだ。

料理はフレンチだったのだが、バイキングに変わっている。

露天風呂は囲いが出来て開放感が無くなってしまっている。

部屋も年季が入ってしまっていて、ちょっとガックリ。

値段の割には・・・って感じ。

翌日も結構な距離を走るので早めに就寝。
 
 

22日、北海道最後の朝だ。

いつもなら吹上温泉に寄っていくのだが、今回はパスして、折角なので富良野のラベンダーを見に行く。

最近は菊川怜が出ているビクターのCMでおなじみのファーム富田へ。

駐車場へ入るのに15分近く待つ。

ここは朝早くから開園しているので早朝に来ると人がいなくてイイ感じの写真が撮れるが、今回は普通の時間なので人がいっぱいだ。

生憎の薄曇りだったがCMを真似て撮影。

富良野ワイン工房が近くなのでついでに寄っていく。

ここでは試飲が出来るのだが、もちろん運転中なので試飲はパス、っていうか元々飲めましぇん。

何本かお土産に買っていく、もちろん宅急便。

多少晴れ間が出てきたので、美瑛丘陵も行きたかったのだが、その他の土産を購入せねばならなかったので、一路夕張へ。
 

もちろん夕張メロンを購入するためだけに夕張へやってきたので、炭坑や夕張メロン城などの観光はパス。

夕張農協の直売所へ寄る。

ここの隣にJAのガソリンスタンドがあるのだが、ここで20l以上給油すると小さめの夕張メロンをもらえるという特典をすっかり忘れていて、昨日旭川空港の手前でガス満にしてしまった。

北海道ではリッター12kmは走れるので、今現在は20lも入らない状態。

仕方ないので給油はパス、あたりまえだわな。

土産、というより自分のための夕張メロンを宅配で送ってもらい、次は新千歳空港へ。

空港内でA氏からリクエストのあった花咲ガニを探したのだが、結局見あたらず。

O氏へのプレゼントも、「これイイじゃん!!」というような奇抜なものが見あたらなかったので、申し訳ないが今回はパスさせてもらった。 次回へ繰り越しということで。
 

空港から苫小牧までは1時間くらいの距離で、急いだおかげで船が出るまでまだ時間があったので、汚れた車を綺麗にしようと思い、コイン洗車場を探しながら国道をひた走る。でも結局コイン洗車場が見つからず、乗船手続き後に苫小牧市内を探すことに。

16:30頃にターミナルへ到着し、とりあえず乗船手続きを終え、ターミナル内を少し見回っていると、乗船アナウンスが。
 

「17:00より乗船開始します」
 

・・・へ?
 

確か出航は18:45なので、時間はたっぷりあるとおもっていたのだが・・・・。

夕食を市内で食べようと思っていたのだが、仕方なく乗船後船内で食べることに。

船内は去年乗った小樽?新潟間の船と比べると少し劣るが、寝台はあまり変わらないので特に問題なし。

が、寝台に附属している蛍光灯が切れているではないか。

これでは本が読めないのでフロントに交換依頼をする。

数分後、フロントの受付嬢が蛍光管を持って2等寝台へ現れる。

我が輩のベッドは上だったので、

「あがってもよろしいですか」

と断りを入れ、梯子を登ってベッドの上へ。

ベッドの上には飢えた狼が一匹とメスの羊が一匹、ガオー!

なーんて、個室じゃないから出来るわけもなく、蛍光管を替えるのを距離を取って見守るだけ。

蛍光灯のカバーを開け、蛍光管を外そうとして少しひねると、あら不思議。

ちゃんと点くじゃん。

おねぃさんと顔を見合わせて微笑み合ってしまった。

ちなみに、その後この受付嬢とはなーんもありませんでしたので悪しからず、っていうかタイプじゃないしね。
 

昼食を抜いたため、かなり腹が減っていたので、レストランへ赴くが、営業時間が18:00からだったので30分ほど待つ。

船内放送がある前に再度赴くと、営業中になっていたので、食券を買ってやっとお食事。

メシを食い終わると、かなり暇になってしまったので船内をぶらつく。

大浴場を覗くと比較的空いていたので入浴することに。

で、寝台に戻り用意をして行くと、今度は少し混んでいた。

我が輩は大浴場で混んでる状態っていうのは大嫌いだ。

理由は勿論男湯だからだ。

でも折角なので浸かる。

浸かってる内に出航。
 

船内ではシアターがあるので暇つぶしになるかと思い期待していた。

船内放送が流れる。

「ただいまより、船内シアターにて、ビデオの上映をいたします」

ベッドの上で小説を読んでいたのだがムクリと起きあがる。

「本日の上映作品は、男はつらいよ、寅次郎なんたらかんたらになります」

再びベッドに横になり小説を読み始める。
 

このクラスの船ならほとんど揺れを感じないので、大丈夫だと思っていたのだが、数日前の後遺症により結構辛くなってきた。

しかも揺れを感じるのが横ではなく、ベッドの向きのおかげで縦に感じるので、普段感じない揺れ具合に少し悩む。
 
 

23日、船内放送にて目が覚める。

朝食のアナウンスだが、起きるのが面倒なので無視し、昼まで寝込む。

・・・の予定だったが、10時頃には腹が減ってきてしまい、完全に目が覚める。

小説を読みながら昼食のアナウンスがあるまで待っていた。
 

11:30にアナウンスがあり、やっと昼食。

速攻で食堂へ行き、パスタを食す。
 

そうこうしているうちに下船時刻が近づく。

車に乗り込み、発進の時を待つ。

この時間って空母から発進する艦載機、もしくはアークエンジェルから発進を待つキラヤマトの気分ですな。
 

大洗港に到着し、キラヤマト、ガンダム行きます!

と勢いよく叫び、低い車高に気を付けつつノロノロと下船。

常磐道に乗り東京へ向かう。

途中、松戸で高速を降りて、駅へ向かう。

駅近くの駐車場に車を停めて、松戸駅近くのビルへと向かう。

一度行ってみたかったバンダイミュージアムだ。

この中に1/1ガンダムが置いてあるガンダムミュージアムがあるのだが、有料なのでパス。

オープン記念の限定品として1/100ストライクガンダムメッキバージョンが売っていたので、そいつを購入して立ち去る。
 

その後もう一カ所寄り道をしたのだが、その件に関しては口頭にて質問願います。
 
 

以上で今回の旅行は終了。

流石に体力が持たなくなりましたな。

来年はもう少し余裕を持って日程が組めればいいのだが・・・・ってまた行く予定だったりして。

四国とか九州にも行きたいので、迷うとこですな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

で終わると思ったら大間違い。

例のダブルブッキングで毛ガニが2杯送られてくるはずなのだが、帰還して数日経ってもまだ来ない。

仕方がないので担当者に連絡。

「担当は本日帰りました」

・・・・まだ昼じゃん。

「・・・・・では明日また電話します」
 

翌日再度電話する。

「担当は月曜まで休暇になってます」

「・・・・・・・では休み明けにまた電話します」
 

休み明けに電話する。

やっと担当が掴まったので毛ガニを催促。

「至急送ります」だと。
 

それから一週間。

ケガニコナイ。
 

流石にこの対応には、神か仏(紙・蚊・ホットケではない)と呼ばれる我が輩もカナリむかついたので、息巻いて電話。

例の毛ガニはいつ来るんですかね!

ハイ、最近良い物が採れていないので少し待っていたのですが、明日には送れると思います」だとよ!!
 
 

教訓

ダブルブッキング王には気を付けるべし。
 
 
 
 

後日談
 

数ヶ月後のA氏との会話。

「そういえば北海道土産のカニ、えれぇ食ったなぁ」

「カニ3兄弟だっけ?」

「毎日カニでいろんな食べ方したよ」

「そういえばオマケのカニはどうした」

「ああ、アレね、アレOにあげた」

「へぇ〜」

「電話したらすぐに来たよ」

「へぇ〜」

「タクシー乗って」

「へぇ〜」

O氏は自分の車持ってます。ただし実家に置いてあるので急ぎの時はタクシーらしい。

「しかも奥さん連れて」

「へぇ〜」

「紹介されちゃった」

「へぇ〜」

「『一緒に釣りに行ったことありますよね』なんて言って・・・」

「へぇ〜」
 

6へぇ獲得。

ペンネーム、アーミー様にはカニかまを差し上げます。
 
 
 
 

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